サラリーマンでもフランチャイジーでも、社会に貢献する気持ちが大切です。

会社の柵(しがらみ)は高が知れています。

フランチャイズを始める方の動機は、会社の柵(しがらみ)が嫌だ、自由な時間が欲しい、今より高給取りになりたいなど人それぞれありますが、前記の理由でフランチャイズを始めるなら危険があるかもしれません。フランチャイズとは、フランチャイザー(加盟店を募集する本部)がフランチャイジー(加盟店)に営業権を与える代わりに、対価としてロイヤリティを受け取ります。フランチャイジーは、ロイヤリティを支払えば何をやっても許されるということは殆どなく、大概はがんじがらめに拘束されます。

一番気楽な職業はサラリーマン

自由な時間が欲しいという方が、脱サラしてフランチャイズを始めても後悔することは目に見えています。脱サラした方で自由な時間が増えたという方は稀なケース、大半は自由な時間が減ったと感じます。サラリーマンであれば就業時間まで働けば週末まで働けば後は休みですが、フランチャイズを始めれば365日24時間、事業主の肩書は外れないので神経が休まる時はありません。サラリーマンであれば仕事が嫌になったら会社を辞めて翌日から転職活動や休業補償も受けられますが、事業主では会社を整理精算するまで全ての責任を負います。

フランチャイズの正しい活用法

今より高給取りになりたいという理由でフランチャイズを始める方が多いですが、儲かる仕事を見す見す他人に儲けさせる経営者がいれば、その経営者は無能と評価されても止むを得ません。フランチャイザーは言葉巧みにフランチャイジーを募集しますが、うまい話には裏があることを忘れてはなりません。資本家が儲けの大半を搾取して、残りの儲けを株主や社員、下請けに分配する仕組みはフランチャイズでも同じです。フランチャイズとフランチャイザーが互いにWinWinの関係であっても、フランチャイズとフランチャイザーが互いにフィフティ・フィフティの関係でないことは肝に銘じておきましょう。失敗しないフランチャイズ契約をするには、実際にフランチャイズ契約をした方から飲み屋などで直接話しを聞く、実際にフランチャイズで扱う商品のユーザーになるなど自身が情報を収集することが重要になります。この程度のこともしない、予算がない方はフランチャイジー(事業主)に向きません。フランチャイズは社会からドロップアウトした者を受け入れるところではなく、フランチャイズと共に社会に貢献することがフランチャイズの正しい活用法です。

代理店といえば生命保険や損害保険のイメージが強いですが、実はどのような職業、製品についても作ることができます。

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