ビラ配りの極意!受け取ってもらえる3つの作法

なんて声をかけて配っていますか?

受け取ってもらえないと徐々にテンションの下がってくるビラ配り。なんとしても受け取ってもらいたい。そこで、大きな声で「〇〇(お店などの名前)です!お願いしまーす」という声かけが一般的に見られます。しかし、興味があるかどうかもわからない相手に、いきなり名前を名乗られ、中身も知らないままにお願いされても言われた人は困りますよね。果たし状ではないのですから。ならばむしろ、あいさつ運動のつもりの方がよくとっていただけます。朝なら「おはようございます」受け取ってもらえたら「行ってらっしゃい」ともう一言。すると受け取った相手は、悪い気がしないどころか自然とどんな内容が書いてあるのか気になって目を落とします。あいさつは見知らぬ間の人間関係でも成り立つコミュニケーションなのでぜひ試してみてください。

どの距離からロックオン?

声をかけるにしても、どの距離から声をかけるべきか迷いますよね。近すぎると驚かせるし、遠すぎると誰に向かってのものかわかりません。1人で下を向いて歩いている人もいますし、友達やカップルで話しながら歩く人もいます。そこでベストのポジションとは、普通の音量で声をかけて「相手が顔を上げた時に目があう距離」です。歩くスピードも様々ですし、集団で来た時は最初の1人が勝負どころになりますが、相手はあなたの存在に気づいていても、気づいていない風で通り過ぎるつもりです。そこで声をかけてチラシを受け取ってもらうのですから、目が合わなければ、まず脈はありませんよね。しっかり目が合えば、素敵な笑顔も忘れずに表現してください。

差し出す位置と向きについてのもてなしの心

受け取っていただく時に、感謝の気持ちを伝えてください。相手の気持ちになって手渡すことが、気持ちよく受け取ってもらえる最高のもてなしです。まず、差し出す位置は相手の進行方向を決して自分の体で遮らないようにしながら、相手の手元へちょっと近すぎではないかと思うくらいの位置に軽く置く感じにしましょう。人間は手元に触れるくらいの位置に置かれてしまうと、無意識に握ってしまう傾向があります。赤ちゃんが無意識に親の指が手のひらに当たった時に強く握るようにです。そして、チラシを差し出す向きですが手渡す相手から見て逆にならないようにします。高級喫茶店でコーヒーカップの取っ手を左に置くのは、左手でカップを持ち、右手で砂糖やミルクを入れるため。相手の行動に無駄を作らないように、おもてなしの心でて手渡せば、きっとたくさんの方が受け取ってくれます。

ポスティングとは宅配サービスやマンションなどの宣伝用のチラシを各住戸のポストに直接投函することを言います。

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